水素水
いつでも手軽に水素水習慣 |
数値比較 | 水道水 | アルカリイオン水 | 水素水サーバー |
pH ※ | 7 | 8〜10 | 6.5〜7.5 |
ORP | +400mV〜+200mV | -100mV〜-200mV | -550mV以下 |
溶存水素濃度 | 0ppm | 0〜0.2ppm | 約1.0ppm |
電解水
洗浄&除菌。細菌への防衛力 |
目には見えなくても、私たちが暮らす日常空間には様々な細菌が潜んでいます。 その対策として有効な手段が、塩と水で電気分解して生成する「電解水」。 洗浄力の「アルカリ性電解水」と除菌力の「酸性電解水」が、施設の衛生管理をサポートします。 しかも、生成には薬品類をいっさい使用しないため、安心 してご使用いただけます。 食品業界や福祉施設をはじめ幅広いシーンで、清潔な環境作りをお手伝いいたします。
細菌への防衛力なら、「電解水」です。 細菌への対策として有効な手段が「電解水」です。洗浄力の「アルカリ性電解水」。 除菌力の「酸性電解水」。電解水の二つのチカラが、細菌を除去した真 の「清潔」を実現します。]
電解水の生成に必要なのは「水」と「塩」と「電気」だけ電解水の生成に特別な原料は必要ありません。必要なのは「水」と「塩」と「電気」だけ。 水道水に含まれているカルキや有機塩素化合物、チリ、ゴミ 等を軟水器とフィルターを通して徹底的に除去。 この水と塩水を電気分解することにより、「アルカリ性電解水」と「酸性電解水」が生成されます。マ イナス(−)の電極側から洗浄力の高いpH約12.0のアルカリ性電解水と、プラス(+)の電極側から除菌力の高いpH約3.0(有効塩素濃度20〜70ppm)の 酸性電解水が生成されます。 | |
菌が汚れの中に潜んでいる場合、通常の除菌剤だけでは菌を覆っている汚れにガードされてしまい、充分な除菌効果を発揮することができません。そこで、 洗浄力&除菌力、W効果の「電解水」。まず「アルカリ性電解水」で、細菌の温床や臭いの元となるたんぱく質・油脂汚れを分解洗浄。その後「酸性電解水」 で菌を除去します。 |
オムツカバー | 下着 | ||
除菌前 | 除菌後 | 除菌前 | 除菌後 |
リサイクル
生ゴミは、土が食べてくれる |
「環境に適した生ゴミ処理の方法とは?」その答えは自然の中にありました。 自然に生息する微生物の働きを生ゴミ処理に利用。 生ゴミに含まれる有機物を水蒸気 と炭酸ガスに分解し、数時間で生ゴミを約90%減容。 毎日発生する大量の生ゴミも、効率よく処理できます。
バイオ式処理、その実力 自然に生息する微生物の働きを利用したバイオ資材『バイオテック・ユーノサ』の生ゴミ分解の力。これを利用したのが食品資源リサイクル機器『マジックバイオ くん』です。生ゴミに含まれる有機物を水蒸気と炭酸ガスなどに分解し、数時間で生ゴミを大幅に減容。毎日発生する大量の生ゴミも、効率よく処理できます。
簡単操作で、大量の生ゴミを大幅減容 投入された生ゴミは、槽内での撹拌によって細かく破砕された後、バイオテック・ユーノサによる有機成分の発酵分解へ。生ゴミの主な成分である米・パンなどの 「炭水化物」、肉・魚などの「タンパク質」、野菜類などの「繊維質」といった有機物を一括で分解し、大量の生ゴミも効率よく処理します。と同時に、装置は使 い勝手の良さを重視した簡単設計を実現しました。運転前にタッチパネルで稼働モードを選ぶだけの簡単操作、日常的なメンテナンスである残渣の取り出し頻度の 少なさなど、余計な手間がかかりません。
『マジックバイオくん』は「バイオ式」と呼ばれる処理方式を採用 数ある生ゴミ処理方式の中でも『マジックバイオくん』は「バイオ式」と呼ばれる処理方式を採用しています。 ■食品資源リサイクル機器の分類 一部出典「よくわかる食品リサイクル法」(日報出版)方式 | 概要 | 特徴 | 減容率※ | |
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バイオ式 | 堆肥型 | 微生物の働きで生ゴミを発酵させ、生成品を肥料や飼料にリサイクルすることに主眼を置くタイプ。 |
●発酵槽内を微生物が活性化しやすい状態に整え、加温・撹拌しながら生ゴミを微生物分解させて生成品を有機肥料や土壌改良効果のある特殊肥料として活用する。 ●生成品を取り出すまでの発酵時間(期間)で大別すると、(1)短期間発酵型:数時間から1週間程度、(2)長期間発酵型:1カ月から数カ月、の2タイプに分類される |
50〜70% |
大幅減容型 | 微生物の働きで生ゴミを水蒸気と炭酸ガスに分解して大幅な減容化を行うタイプ。 | ●バイオ資材をセットした槽内に生ゴミを投入し、撹拌しながら生ゴミの大部分を水蒸気と炭酸ガスに分解し、大幅な減容化が図られる。 ●生ゴミの連日投入ができ、バイオ資材の全交換は約1年に1回。 |
85〜90% | |
熱処理式 | 乾燥型 | 生ゴミを加熱して乾燥するタイプ。 | ●生ゴミを加熱し、短時間で水分を蒸発させる。 ●乾燥方式によって分類すると、1)熱風で生ゴミを直接乾燥する方式、2)ヒーターで槽の外側から加熱する方式、3)蒸気などで外側から間接加熱する方式、4)電子レンジ方式(熱風併用)などに分類される。 |
50〜80% |
炭化型 | 生ゴミを蒸し焼きにして炭化するタイプ。 | ●酸素を遮断した炭化室内に原料を入れ、外部から加熱して熱分解し、炭化させる。 ●廃棄物処理の目的で導入する場合、現状では焼却炉とみなされるケースが多く、ダイオキシン関連等の法的な規制をクリアする必要がある。 |
90〜95% | |
その他 | メタン発酵方式 | いわゆる"生ゴミ処理機"ではないが、生ゴミをメタン発酵させてメタンガスを回収し、発電に利用する。 | ●核となるメタン発酵装置だけでなく、前処理の破砕選別ラインから後段階の廃水処理設備、脱硫装置、発電設備などに至るまで、全体としてはかなり大掛かりな設備となる。 | − |